机上の期待値と実践中の回収率の実際

昨日の投稿で期待値120%以上のプランと偉そうに書いたのですが、そのプランで実際に買ってみてもなかなかうまくはいきません。その点を考察します。

期待値120%以上のプランというが、それでは先週のあの実際の回収率はなんなんだとお叱りを受けてしかるべきと考えます。その期待値も昨年9月から約半年の期間で集計されたもので、週によっては全然ダメということもありました。月平均にするとだいたい一応100%を超えるのですが、それも事後の最終オッズで計算したものではあります。

それにしても先週は酷いものでしたから検証してみると
・基準に適う馬を買い漏らしていた
→意地悪いことにそういう馬がきっちり勝ってしまう。
・オッズが変動して基準から外れていた
→基本前日の予想オッズで選択するのでこれは致し方ないところ。

あとは金額や券種に意思をいれているのが裏目に出る傾向は強いです。多くのレースを予想するので機械的に条件に適う馬を均等に買うほうがいいのかもしれないのですが、それもつまらないと思うので当面今のスタイルでつづけていきたいと考えています。

予想の見解欄には必ず出走馬全頭の指数分布を載せていますので、買い目とともに参考にして自分なりに買っていただくのが一番ではないかと考えます。都合のいい話ですが…
このブログの読者の方からは指数70ちょっとくらいの穴馬を狙うとか、指数上位をボックスで買って高配当をゲットしたといった連絡を頂いています。正直管理人よりうまく使っている人が多いのかもしれません。