指数分布の見方と買い目検討の実例

「ウマい馬券」の見解欄には指数分布を載せています。その見方と馬券の買い方へのつなげ方の実例について投稿します。うまくいかなかった例も含めて公開します。

先週(2021/3/13-14)での実例です。

3/14(日)中京9R
指数分布は以下の通りになります。
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☆指数分布☆ 指数/偏差値:馬番
80
79
78
77/64:①
76
75/60:③⑪
74
73/56:⑥⑨
72/54:⑤
71
70
65~69:②⑦⑧⑩
60~64:④

指数80から高い順に該当する馬番を並べます。該当する指数の馬がいない場合はブランクになります。指数70未満はまとめてしまっています。”/”の後は偏差値でこれは全出走馬の指数から算出した統計学的な偏差値です。
指数の高いところに馬番が固まっていればレースレベルが高いということになりますし、逆ならレースレベルが低いということになります。また上下で馬番がばらけていれば、力量差の大きいレースで、一定の値の近くに固まっていれば混戦ということになります。

基本は最上位を買うのですが、このレースでは指数上位から③ペプチドヒミコの単勝を選択しています。最上位①タニノヨセミテは平均指数では最上位も使い詰めの近走は指数下落傾向で上がり目がないと見たからです。出走馬過去レースの指数はこの指数分布では表現できていません。
ちなみに指数75で⑪アイブランコも位置しますが、この馬は人気で単勝2倍台でした。期待値的に③の単勝を選択するということになります。
結果は③ペプチドヒミコの勝利で単勝7.8倍の一点的中とこの日もっともうまくいったレースです。

3/14(日)阪神2R
指数分布は以下の通り。
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☆指数分布☆ 指数/偏差値:馬番
81/75:④
80
79
78
77
76
75
74
73
72
71/60:⑥
70
65~69:
60~64:①②③⑤⑦⑧⑨
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このレースは圧倒的に④サンライズゴラッソの指数が高いのですが、単勝は1.4倍でこのレースは「見」としました。
指数次位二番人気の⑥ラインポラリスとの一点という手もありましたが、下位から上げてくる馬に負けそうなところもあり自重です。
結果は④が買ったものの⑥は3着どまりでワイドにしても1.6倍しかつきませんでしたので、この指数分布からでは回収できないレースだったという結論になります。

3/13(土)中山3R
最後に悶絶系のレース。指数分布は以下の通り。
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☆指数分布☆ 指数/偏差値:馬番
85/67:④
84/66:⑧
81/62:⑤
80
79
78
77/58:⑬
76
75
74/54:⑩
73
72/52:⑦⑪
71
70
65~69:⑥⑨⑭
60~64:①②③⑫
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このレースは指数80以上に三頭いたのですが、いずれも人気で弱点もみられません。このように指数上位で数頭が固まる場合では三連単で勝負することもあります。三頭の三連単を厚めにして三着付で⑬⑩を薄く買いました。ただし、買い目のアヤで休み明けの④のアタマは外し1着は⑤⑧のみにしました。
結果はあろうことか④→⑤→⑧で指数最上位3頭で決まったものの見事な「ヌケ」。1着付の選択を誤らなければ500%近い回収になっていたというのにこれは悶絶です。指数最上位の馬の1着付を買わないという選択も後から考えると訳わかりません…

そんなわけで、先日からの投稿でも記した通り、指数は充分参考にできるものの馬券につなげるときのミスチョイスはいただけません。読者の方々には指数をうまく使って的中させていただければと思います。