神戸新聞杯2020予想-展開と馬場から

明日の菊花賞トライアル神戸新聞杯の展開と馬場からの考察を投稿します。人気はもちろん一本化ぶりの二冠馬でこれは特に逆らうつもりはないので相手についての考察になります。

展開から

逃げるのはシンボかパンサラッサか。前者は逃げたほうが俄然いいと思うのですがだいぶ外の枠に入ってしまいまいした。後者は前走重賞で二番手からいい競馬をしていて逃げなくてもいいと思っているかもしれませんが、逃げたときは結構速いペースで逃げています。次元の違う馬が一頭いることもあり、前者が逃げて遅めのペースになると考えてますが、希望的憶測が含まれているかも。

馬場から

土曜日中京の芝のレースをみると意外と差し有利という印象です。逃げ馬は後半の2レースで馬券になっていますがそれほど活躍していないか。前日の雨が残っていて稍重スタートでしたが午後には良馬場に回復。暫定馬場差は-0.5秒とBコースに替わったとはいえさすがに先週よりは時計がかかっています。ただし、明日の名古屋は晴れ予報でより乾いた馬場になってさらに速くなる可能性があります。

考察

先週の三日間開催中の中京芝は完全な先行有利でしたので明日も馬場が乾けば先行有利になるのでは。コントレイルが捕まえられないとは思えませんが、相手は逃げ馬を含む先行馬に重きを置きたいところ。指数高めの内枠先行馬とみるとビターエンダー、エンデュミオンといったところ。両馬とも前走は後ろからいっているのでちゃんと位置とってほしいところ。
指数二番手の穴馬シンボが気になっていて逃げ馬がどうかということを考え過ぎの状況でこういう時はロクなことがないような気がします…でもちょっとは買わねば。