神戸新聞杯2020予想-穴馬候補

日曜日の今年は中京11ハロンでの開催となる菊花賞トライアル神戸新聞杯の穴馬候補の考察を投稿します。コントレイルは仕方ないとしてヒモ穴で面白そうな馬を三頭挙げます。

シンボ
コントレイルに次ぐ平均指数二番手がこの馬。地方所属ということで軽視されていますが、二走前の函館の二勝クラス特別で勝っているわけでもっと評価されてもいいはず。近二走中央の芝のレースの指数は81/78とここでも上位ということになります。中京までの輸送が心配ですが、予想オッズは単勝万馬券でその心配を補って余りある妙味と指数の高さです。出来れば二走前のように逃げてほしいのですが同型がいてうまくいくか。できれば内枠に入ってほしいところ。

ビターエンダー
平均指数は79で三番手につけています。二走前のプリンシパルSと四走前の共同通信杯の指数が高く左回りはいいのでは。オルフェーヴル産駒で道悪になったら有利になるかもしれませんが、天気予報手的には期待薄。予想オッズは30倍以上ありますが、コントレイルとの相手と考えるとあまりつかないかもしれません。

レクセランス
春のクラッシック2戦は押せ押せで使ったためかともに二桁着順で指数も低いですが、新馬戦からの三連勝は内容もよさそうで、OPすみれSでは同じ距離で指数84と高指数で今回も期待が持てるか。左回りが疑問ですがダービーは度外視してもよさそうで減点するほどではないでしょう。予想オッズは50倍以上で妙味はそこそこあります。