きさらぎ賞2021予想-展開と馬場から

明日の今年は中京開催で10ハロンの三歳G3きさらぎ賞の展開と馬場からの考察を投稿します。今のところの一番人気はランドオブリバティ。週初めからこの馬の単勝負と思っていたのですが2倍台じゃダメだな。

展開から

逃げるのはタガノカイか。ランドオブリバティがどう出るかがポイントですが二番手に控えるのでは。この馬前走があんなんでしたから気性が悪いように言われますが芙蓉Sを見た感じでは決して折り合えない馬ではないと思います。そんなわけでペースはそれほど速くならないとみるのが妥当か。でも前走で逃げたからガーッと引っかかってハイペースになったりして…

馬場から

土曜日中京の芝のレースを検証すると4レースしかありませんが基本差し有利か。先週も同じことかいた覚えがあります。逃げ馬は未勝利で3着が一回あるだけ。暫定馬場差は±0で先週と変わらないくらいです。少頭数のレースもありますが比較的若い馬番が目立つようにも思います。明日の愛知県は晴れ予報で道悪を考慮する必要はなさそうです。

考察

一番強いのはランドオブリバティだと思っていたのですが、このお値段では単では妙味薄。左回りはスムーズのようですがどうなるか?差し有利の馬場を考えれば指数二番手のラーゴムから入るほうに気持ちが動きつつあります。指数的に高値安定でいかにも連軸向きか。
穴っぽいところではドゥラモンド。前走は朝日杯FS7着でそこそこの指数ですが、距離伸びてよさそうと思うのですがどうでしょうか?