京成杯オータムハンデキャップ2020予想-展開と馬場から

今日の中山のハンデG3京成杯オータムハンデキャップの展開と馬場からの考察を投稿します。酷なことにスマイルカナがこのコースで大外の16番に入りました。それでも人気を集めていますがこの馬をどうするかは問題です。

展開から

逃げるのはトロワゼトワルか。過去の逃げたペースは速くハイペースになりそう。大外に入ったスマイルカナは前走逃げずに3コーナーから先頭に立つ味な競馬で勝っているので番手に控えると予想します。

馬場から

土曜日中山の芝のレースをみると普通に先行有利ではありますが、差し追い込みがまるで来ていないわけでもないようです。午前中から降った雨が影響してか開幕週でも暫定馬場差は+0.3秒と稍重にして相応に時計がかかっています。馬券になった馬では青い帽子の馬が目立つような。真ん中あたりの枠が有利かとも思いますが傾向というほどでもないか。今日の船橋市の天気は晴れ予報なので良でできそうです。

考察

馬場的にはレースの時間には乾いた良馬場になりそうで土曜日の傾向もあまり参考にならず、ハイペースでも先行馬から素直に入ったほうがよいのでは?と考えています。指数的には緑の帽子両頭が高く枠連で流すかと思っていたのですが共に差し馬でどうしたものか?結論はまだ出ません。
このレース、人気各馬の平均指数が下位の評価。穴っぽいところで内枠の前目につけられる指数の高い馬というとボンセルヴィーソ、ストーミーシーあたりが気になっています。

コメント

  1. わおの より:

    お疲れさまです。
    秋競馬が始まったので土曜は様子見で今日から軽く参戦してみたんですが、やっぱり中山はいいですね。
    中京でハシャいで収支的には負けてしまいましたが、指数が光るような開催だと感じました。
    秋からもよろしくお願い致します。

    • awoni より:

      わおのさん、しばらくです。休養充分といったところですかね?
      本ブログの指数はどうしてもローカルは苦手としていて夏競馬は厳しいものでした。
      これからはいい季節なので期待したいところです。
      といっても管理人は今日も指数を馬券に活かし切れませんでしたが…