天皇賞秋2020予想-穴馬候補の考察

日曜日府中のG1天皇賞秋の穴馬候補の考察を投稿します。久々に天気の心配のない週末になりそうです。平均指数高めのところから3頭挙げます。

ジナンボー
府中は下級条件とはいえ三勝していて得意。前走の新潟記念は逃げて二着で指数は88とちょっとこれは怪しいですが評価できるはずです。今回は逃げ馬不在ということで内のほうの枠に入って逃げればひょっとしたらと思わされる一頭です。予想オッズではブービー人気の単勝万馬券。戦績的にはとても人気になりそうにないので展開に恵まれそうな一頭としても挙げたいところです。

ダノンプレミアム
昨年の二着馬ながらそれほど人気になっておらず予想オッズでは20倍弱です。アーモンドアイにはまず敵わないということでしょうか?前年も安田記念で酷い着順のあと挽回しているので今年そう目がないとも思えないのですがいかがか?その安田記念以外と距離が長すぎるであろうダービー以外はすべて3着以内という安定した成績ではあるのでお値段的におさえておくべき一頭ではないかと考えています。

カデナ
大阪杯は4着で今回かなり人気を集めそうなクロノジェネシスともわずかな差というのに予想オッズでは殿人気で200倍近く。指数的には宝塚記念こそ崩れたものの平均的に80近くを出していて決して侮れないはず。えてして良くても掲示板の下のほうといわれそうですが、3着なら可能性があるのではないかと考えています。