セントウルステークス2020予想:穴馬候補の考察

日曜日の今年は中京で開催される短距離G2セントウルステークスの穴馬候補の考察を投稿します。有力馬の考察にしようかと悩みましたが、面白そうな穴馬がいるのでこちらにしました。

トゥラヴェスーラ
前走は稍重の小倉のG3で三番人気を裏切る6着でした。人気を下げたのか今のところの予想オッズは30倍以上。平均指数は78でダノンスマッシュに次ぐ二位。前走こそ指数は低いですがその前は平均的に80弱を出していて良馬場なら充分圏内では。馬場が渋るとよくないようですね。これは面白いと思います。

ラヴィングアンサー
こちらも平均指数はそこそこ高いわりに人気のない馬。単勝予想オッズは万馬券です。差し馬だけに展開に左右されそうですが、人気の三歳馬ビアンフェがガンガン行ってくれそうで、他の人気馬も捕まえに行くであろうからひょっとしたらひょっとするかも。中京は一応勝鞍がありますが、未勝利だけに参考外か。ただ、府中でも勝っていますし、二走前G2で好走していて左回りは良さそう。

メイショウキョウジ
これは正真正銘の大穴候補で、単勝予想オッズは200倍以上。休み明けの二走はオープンで二桁着順続きで壁にぶち当たっている印象。ただし休み前の条件戦での指数は80弱あるのでここでも3着くらいならあってもいいのではと思わされるものです。中京は[0,3,0,0]と、得意?にしているのは見逃せません。ダイワメジャー産駒で馬場が悪化したほうがいいかも。天気予報的には微妙ですがこのところの不安定さをみると直前に大雨なんてことになると殊更面白そう。