今日府中のマイル重賞東京新聞杯の穴馬候補の考察を投稿します。
指数の上下差が非常に少なくとんでもない伏兵が来る可能性もあります。
ハクサンルドルフ
加重平均の値は75と上位陣には見劣りますが、
推し材料は5走前の多摩川Sの指数82、これだけ出せれば勝もあります。
前走は昨年10月の馬場が悪い最中での勝利なので疲れがあったのかもしれませんが、
3か月の休養を挟んだのでその点は心配ないか。
これまでも休養明けの成績もよいので充分期待できます。
今のところの単勝オッズは17倍ちょっと。
ある意味意外と売れているような気もします。
デンコウアンジュ
こちらも前者と同じ発想で5走前のヴィクトリアマイル2着の指数が81と高評価
昨年秋はパッとしない成績でしたが、前走のターコイズSでは3着と健闘。
あまり牡馬との混合戦の経験が無きに等しいのが気になります。
さらに内枠に入った差し馬というのも不安材料かもしれません。
勝ち切るイメージは薄いので三着の相手くらいがいいかと思います。
トウショウピスト
昨日の展開と馬場からの考察でも書いた通りで、
差し馬だらけのメンバーの中での単騎逃げ有望な逃げ馬です。
逃げられなかった前走はまったくの参考外で、
この馬自身の少し速めのペースで逃げて
有力馬が後ろのほうでけん制しあえばアッという結果はないか?
今のところ単勝万馬券でこれがきたらえらいことです。
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