きさらぎ賞2018予想-展開と馬場から

明日京都の三歳限定重賞きさらぎ賞の展開と馬場から考察を投稿します。
クラッシックにつながるレースといわれますが今年はメンバーが手薄かも。

展開から

逃げた経験があるのが新馬勝ちのサトノフェイバーだけなのですが、
この新馬戦の前半ペースは+1.4秒というかなりスローなもの
(管理人調べ:三歳重賞での換算ペース差)
戦歴の浅い馬も多くがーっと引っかかってしまう馬が出てくる可能性もありますが
基本スロー、場合によっては超スローになる可能性があります。

馬場から

今日の京都の芝のレースを見ると
全体的に差し有利なのですが逃げ馬が二勝していたりで方向感のない感じ。
東京新聞杯の展開と馬場の考察でも同じようなことを書きましたが…
帽子の色は緑、橙、桃という感じでこれは外有利の傾向はみて取れます。
天候は問題なく良でできるでしょう。

考察

冬の連続開催の終盤になり、外有利差し有利の傾向が出ているかもしれません。
ただしペースはスローということで外寄りの
決め手のある馬くらいが最も感覚的に合うと考えます。
と、なると外三頭のディープ産駒が気になりますね。
ただしそのうちグローリーヴェイズは人気の割に指数が低くあまり推せません。
というとダノンマジェスティってことになっちゃうのかなー

先日投稿の特別登録馬の指数はこちら

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