桜花賞2018予想-展開と馬場から

明日のG1桜花賞の展開と馬場からの考察を投稿します。
残念ながら桜はほぼ散ってしまってわずかばかり残すのみのようです。

展開から

逃げるのはレッドレグナントか
それほど速いペースで逃げる馬ではないですが、
有力馬に先行馬が多く後半は厳しくなるかもしれません。
G1だけに酷いスローにはならないとは思います。

馬場から

土曜日の芝のレースをみると基本やや差し有利という印象
重賞で逃げ馬が勝ちましたが相当なスローペースでしたので
開催後半ということで先週までのトレンド通りか。
帽子の色は特に傾向はないようです。
暫定馬場差は+0.3秒と計算されていますが
稍重スタートの湿った馬場で明日はもう少し速くなるか。
ただし先週ほど速くはならないと考えます。
土曜日もぱらっと雨が降りましたが当日は晴れ予報で良でできるはずです。

考察

馬場的には差し馬大丈夫そうですが、
遅めのペースのフルゲート18頭ですから
あまり後ろのほうにいる馬からでは買いづらいところ。
人気の一角アーモンドアイですが過去三戦すべてかなり遅いペースを
後ろからいっていますので今回の位置取りもかなり後ろのほうになりそうで
末脚不発予想、あらためて軽視の意を強くしました。
チューリップ賞組の上位三頭は基本先行できそうで
ここらへんで決まってしまいそうな気もします。

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