桜花賞2018予想:穴馬候補

今日のクラッシック第一弾桜花賞の穴馬候補の考察を投稿します。
上位陣相当強いと思いますがスローペースの展開の紛れでつけこむ余地はないか。

プリモシーン
穴馬候補にするには人気になりすぎるだろうと思っていたのですが、
前日最終オッズでは26倍もつきますので穴馬として挙げたいと思います。
指数は前走のフェアリーS勝ちの際で78も高いのですが、
前々走の未勝利勝ちも76なのでチューリップ賞組を除けばトップクラスということになります。
休み明けとか初めての関西とかいろいろ不安はありますが、
同じだけ指数を出してくれれば馬券圏内の可能性大です。

トーセンブレス
前走のフラワーカップ2着は勝馬とタイム差なしの指数77
前々走の阪神JFは上位三頭とは差がありますが、
スローペースで最後方近い位置取りからなら大健闘では。
善戦系の馬という印象もあるので一発単勝というよりは
複穴くらいの買い方になると思います。
スローペースが予想されるのに出遅れ癖があるので
スタートすぐにがっかりになる可能性もあります。

ハーレムライン/レッドレグナント
あまり馬券になったことのないアネモネ賞組を二頭まとめて。
指数は75/73と馬券になるにはちょっと足りない感じ。
強調したいのは展開の利でスローペースでの前残り。
有力馬も先行馬が多いですが何か出遅れたりすると
波乱を演出する要素になる可能性があります。
特に後者は叩き二戦目で単騎逃げが予想されるからか
勝馬より単勝は売れています。どっちが妙味があるかは悩みどころ。

確定版指数付出馬表はこちら

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