高松宮記念2022展望-穴馬候補の考察

日曜日中京の6ハロンG1高松宮記念の穴馬候補の考察を投稿します。指数一位はレシステンシアであまり面白い予想にはならないですが、次位は妙味のありそうな馬で二頭挙げます。

ロータスランド
加重平均指数は77で上位に位置しますが差のないところにたくさんいるので何らかの後押し材料が必要か。それが展開で今回のメンバーは珍しく生粋の逃げ馬は見当たらずペースが遅くなり枠によってはこの馬の先行力が最大限活かせるとしたらあっといわせることもできないか。従来はマイル以上で活躍してきた馬ですが、前走の7ハロンG3では指数82で新味を出せたかもしれません。より距離短縮がいい方に出れば頭まで。予想オッズは20倍以上あるのでこれは妙味ありか。

トゥラヴェスーラ
近二走の指数が80前後で近5走でも安定して80前後が出ているので安定感があります。もう7歳で差し脚質であるから勝ちきるかというと厳しいという印象がありますが、馬券圏内というなら充分可能性ありか。こちらは逆にペースは速くなって欲しいクチで、メイケイエールあたりに暴走してもらって人気馬が早めに追いかけるみたいな都合のいい展開になればというところ。平均で流れてしまうと昨年のように掲示板の下の方が精一杯かとは思います。