菊花賞2019予想-展開と馬場から

今日のクラッシック最終戦長距離G1菊花賞の展開と馬場からの考察を投稿します。人気はやはりヴェロックス。上り馬も人気になっていて混戦模様ですね。

展開から

逃げ馬いません。ザダルやシフルマンは逃げたことがあるとはいえ酷いスローで逃げていましたから今回は逃げようとはしないのでは。逆に逃げる意思があれば相応の先行力があれば逃げらるということになるかも。ペースはスローになりそう。

馬場から

土曜日の京都は重からはじまって順調に乾くと思いきや午後に結構降りました。芝の暫定馬場差は+0.4秒で結構時計がかかっています。脚質傾向は差し有利といってよさそうなのですがなぜか逃げ馬が健闘していてわかりづらいところ。妙に先行馬が苦戦しています。今日は晴れ予報なので良まで回復するかもしれません。土曜日の傾向はちょっと参考にならないかも。

考察

馬場はちょっとわからないのですがスローペースにはなるということで生粋のステイヤーのような馬より決め手勝負の馬に分があるように思います。
ヴェロックスは基本地力のある馬だと思っているのでどうこう言えないと思うのですが、決め手勝負となるとワールドプレミアに逆転されることを恐れています。逆に長距離実績が根拠に売れているヒシゲッコウは狙いを下げてもいいように思っています。