京都記念2020予想-有力馬の考察

日曜日の古馬中距離G2京都記念の有力馬の考察を投稿します。予想オッズでの上位3頭の指数が高いのでその3頭の考察とします。

カレンブーケドール
メンバーがいまいちとは言えJC二着とくれば人気になるもの当たり前か。ほか、オークス、秋華賞でも二着ですからここでは格上との見方でしょう。ただし、指数的には低く、最高はなぜか紫苑Sの3着でのもの。三か月弱の間隔も疑問ですが、その紫苑Sも休み明けなのでいいのかもしれません。ディープ産駒ですが、JCは重馬場でのものなので週末の天気にも対応しそうではあります。とはいえ、どうも信頼感はなく連軸というタイプではないし単を買うにも売れ過ぎであまり食指が伸びません。

クロノジェネシス
こちらは秋華賞馬ですが同距離同コースのエリザベス女王杯では掲示板がやっとという結果で今週のG2への適性はどうか?勝った時の指数がもう一つでこちらもどうも信頼感が薄い印象を持っています。正直秋華賞はビックリしましたがこのレースの指数も低いもので妙味が薄くあまり買う気はしません。

ステイフーリッシュ
人気は前述二頭に劣りそうですが、軸として無難なのはこれでは?長い休養はないものの二か月の間隔をあけた前走は速めのペースで先行して二着。勝ち切る雰囲気は薄いのですが人気上位の牝馬二頭のように休み明けではなく指数も比較的高めで安定しています。また日曜日の京都は雨予報でステイゴールド産駒のこの馬に馬場も味方しないものか?