京都大賞典2019予想-展開と馬場から

今日の京都12ハロンG2京都大賞典の展開と馬場からの考察を投稿します。東に比べると頭数も多く難解なレースになっているように思います。

展開から

近5走で逃げたことがあるのがドレッドノータスとパリンジェネシス。今回逃げるとしたら後者化と思いますが、番手でも競馬ができる馬でペースが速くなることはなさそう。フルゲート16頭の多頭数の競馬で内にいる差し馬は出てくるところがなくなりそうに思います。

馬場から

京都開幕週の土曜日芝のレースを見ると普通に先行有利という印象。暫定馬場差は-0.2秒とそこまで速い馬場ではありません。帽子の色にも傾向はなく全般にフラットな馬場といえるのではないでしょうか。京都の天気予報では雨は降らず傾向はそのままと見てよさそう。

考察

上記条件に適うのは決め手のある先行馬ということになりそう。具体名で言えばエアウィンザーとかダンビュライトじゃないかな?エタリオウは内に入ってスローの団子状態のラチ沿い押し込められてどうにもならないくならないか?騎手が曲者だけに一番後ろに下げたりしてあっと言わせる可能性もありますが不発のほうに賭けます。一番人気グローリーヴェイズも展開も馬場もあまり向かないように思います。