エリザベス女王杯2023展望-展開と馬場から

明日京都の牝馬限定G1エリザベス女王杯の展開と馬場からの考察を投稿します。今のところの一番人気はキャリア5戦目の3歳馬ブレイディヴェーグですがどうなるか

展開から

生粋の逃げ馬はおらず何が逃げるかは見当つきません。ディヴィーナが前走府中牝馬Sを逃げて勝っているわけですがそもそもが差し馬で距離もだいぶ伸びているのでまた逃げるかは疑問です。いずれにせよスロー必至で場合によっては超のつくスローになるかも。

馬場から

土曜日京都の芝のレースを評価すると基本先行有利と言えそう。逃げ馬は1勝ですが他には馬券に絡んでいないのでそれほど推せそうにありません。暫定馬場差は+0.1秒と計算されて重→稍重とあってさすがに時計がかかっています。明日の関西地方は午後から雨が降るかもしれませんが馬場に影響が及ぶほどではなさそう。良になるかもしれませんが土曜より少し速くなるくらいではないでしょうか。

考察

スロー予想の先行馬有利の馬場、本命馬も中段、後方から行きそうですから狙いは先行馬でいいか。指数の高いところからピックアップするとアートハウスとかどうでしょう?二三番手の位置は取れそうで意思があれば逃げることもできるか。道悪の愛知杯で勝っていますしお値段的にも妙味アリです。