高松宮記念2020予想-有力馬の考察

日曜日中京の短距離G1高松宮記念の有力馬の指数を投稿します。予想オッズでは三強の様相を呈しているのでその三頭を今のところの人気順に考察します。

タワーオブロンドン
昨年秋は快進撃でG2→G1と連勝も指数レベルは78/79の高値安定も爆発力がないという印象。前走も58kgの斤量とか休み明けとか言われていますがどうも物足りません。叩き良化型ではあると思うし実力も実績もあるので買わないわけにはいかないですが頭はなさそうですし軸にもしたくないところ。

グランアレグリア
こちらは逆に前走の阪神Cと桜花賞がともに87というえらいこっちゃな指数。それなのに朝日杯やNHKマイルではがっかりな着順でムラがあるという印象です。牡馬相手でも走ることは前走証明できたと思うのですが、左回りの不安は多少あります。距離短縮は基本問題ないと思いますが買うなら頭からが面白そう。馬単で数点に絞れば充分回収率も担保できそうか。

ダノンスマッシュ
指数高値安定で最高値も80オーバーで連軸タイプか。前走もかなり強い印象を受けました。課題は中京[0,0,0,2]で昨年のこのレースも3歳時のファルコンSも一番人気で馬券にならなかったのが気になります。