高松宮記念2018予想:穴馬候補

日曜日の春のG1二戦目、短距離の高松宮記念の穴馬候補の考察を投稿します。
未だ出走馬は未確定ですが三頭ほど挙げます。

ブリザード
最近はあまり海外馬の活躍はみられませんが、
昨年のスプリンターズSでは指数81が出ていて着差はわずか0.2秒
もう7歳なのであれから上積みがあるとも思えませんが、
二回目の日本で展開一つで浮上の可能性はないか。
近走の香港での成績はそうたいしたものではないのですが、
香港の短距離のレベルは高く、近年の日本のレベルはもう一つひとつ
馬券圏内なら十分可能性があると思います。

ダンスディレクター
こちらももう8歳なのですが、近三走は指数80前後で
やたらと安定していて馬券圏内というなら充分なもの。
えてして掲示板の下のほうで終わってしまうかもしれませんが…
7ハロンのハイペースで高指数が出ているので、
6ハロンであれば殊更にペースが速くなったほうがよさそう。
そう考えると今回はガンガン行きそうな逃げ馬もいないので
思惑通りに行くかは疑問ではあります。

ナックビーナス
一月のオープン特別勝ちの指数が81と高く前走は期待したのですが、
残念ながら2着であまり指数も高くありません。
逃げたときの指数が高く成績もいいので、
今回も積極的なレースを期待したいところです。
ネロをはじめとして逃げそうな馬は何頭かいますが、
うまく遅めのペースで行ければ一発あるかも。
netkeibaの予想オッズでは30倍近くありますので妙味は充分。

先日投稿の特別登録馬の指数はこちら

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