菊花賞2018予想-軸馬選択考察

今日のクラッシック最終戦菊花賞G1の軸馬選択についての考察を投稿します。基本ブラストワンピースで考えてはいるのですが、自信があるほどではないですね。

ブラストワンピース
出遅れた前走はペースとコースにも恵まれたか鮮やかな追込み勝ちで一番人気にまで推されることになりました。菊花賞は古馬混合の1000万下を勝てれば多少の穴人気になるくらいですから、メンバー手薄とはいえ古馬との重賞を勝てば当然有力ということになります。指数的にも88というのは破格で春にも80台を出していること思えば夏を越して順調に成長していると言えましょう。
ローテーションと距離適性には疑問は残るわけですが、陣営の判断と欧州系の重めの血統を信じてやはり軸に置きたいと考えています。

エタリオウ
神戸新聞杯2着の指数は81で高いのは間違いないのですが、他がもっと高いだけに物足りない気もします。春からの指数は80前後で安定していて三着までの可能性は高いとはいえ掲示板の下のほうで終わるような気もします。
昨日も書きましたが前走の差し脚は目覚ましいものでしたが、今回の流れは速いペースの長距離戦ではなし崩し的に脚を使わされて末脚不発にならないものか?ちょっとこじつけ気味の気もしますがそれを理由にやや軽視するつもりです。

エポカドーロ
前走は出遅れてがっかりでしたが、ここで人気を落として逆に妙味が出てきているように思います。春は指数82/83を4連発で能力的には疑いようがありません。皐月賞馬やダービー二着馬で菊花賞馬というのも何頭もいますから軸にはしませんが積極的に買いたいと思っています。
オルフェーヴル産駒で距離に不安はないように思うのですが、今までの戦績的に距離不安をささやかれています。ダービーでは速いペースで逃げて二着に粘っていますからスタミナはあると思うんですけどねぇ。3ハロンも延長してしまうとそうとも言えないのか?

ジェネラーレウーノ
前走のセントライト記念は速いペースを先行して指数85で勝利と充分な内容です。春は指数的にも70台半ばでとどまり戦績もパッとしないのですが、夏を越して大きな成長を見せたのかもしれません。
菊花賞は関東馬が絶不調でブラストワンピースを軸にするとこの馬まで手が出ないような気もするのですが、指数派たるものそのようなデータに惑わされてはいけないはずなので、この馬にも相応の重い印を置いています。

確定版指数付出馬表はこちら

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金曜昼過ぎには公開
指数上位
③ブラストワンピース 84
⑥メイショウテッコン 83
⑤エポカドーロ 82
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