菊花賞2018予想:穴馬候補

日曜日京都のクラッシック最終戦菊花賞の穴馬候補の考察を投稿します。
条件戦を高指数で走った馬が多くここらへんから一頭くらいは馬券に絡むのでは。

アフリカンゴールド
前走の1000万下12ハロンの兵庫特別を指数87で勝利。番手につけて二着を0.7秒もちぎった強い内容です。前々走の500万下特別もちぎって勝っていて底知れぬ馬ではあります。ステイゴールド産駒で血統的にも戦歴も距離は長ければ長いほどいいのでは。そこそこ注目されているのか並みいる実績馬に混じっても予想オッズは20倍ちょっとと意外と人気がありそうで妙味はもう一つかもしれません。
気になるのは中二週と間隔を詰めて使うのがどうか。同じ中二週の三走前は500万下特別をいまいちな指数で二着でした。

グロンディオーズ
こちらも前走の新潟1000万下特別を指数88で勝利。ローカルとはいえ破格の指数です。キャリア4戦で実績馬と対戦していないところで未知の魅力があるのかもしれません。前々走の府中500万下平場戦も指数80でデビュー以来指数を上げ続けています。こちらも予想オッズは25倍程度と意外と売れている印象。ルーラーシップ産駒でこちらも血統的には長い距離はいいはず。

ユーキャンスマイル
休み明けの前走の新潟1000万下を指数83で勝利。前々走のG2京都新聞杯は0.4秒差の僅差も指数は81と高いのですが、前々走の毎日杯6着を含めここで負けていた馬を逆転できるのかは謎。前述二頭と違うのは実績馬に春に負けているところか。その点が嫌われているのか予想オッズは40倍ちょっとと妙味は増えます。指数は大きくは増えていないので夏に成長して、春に負けていた馬を逆転できるかというとそれは疑問ということになります。

グローリーヴェイズ
こちらは前走準オープン勝ちということで前述三頭より格は上のはずですが、予想オッズは70倍ちょっとと人気がありません。春は重賞で好走していたのですが、どうも地味な印象で人気がないのかも。指数的には順調に上げてきていて近二走80ちょっとですから上位グループではあると思います。ディープ産駒は菊花賞あまりよくなく、前走の新潟10ハロンは逆にディープの大得意の馬場、三か月の休み明けでもあり前走より上げてくるイメージは薄くやはり予想オッズの示す通りここは買いづらいのかも。

シャルドネゴールド
前々走で1000万下を勝ち、前走休み明けの準オープン特別を二着。春は毎日杯7着、京都新聞杯3着と着差の少ないところで頑張っていました。指数も平均的に80ちょっとを出していて安定しているので、よくて掲示板の下のほうタイプですが3着付けくらいでおさえるがいいのかも。

確定版指数付出馬表はこちら

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重賞の印はこちら
金曜昼過ぎには公開
指数上位
・ブラストワンピース 84
・メイショウテッコン 83
・エポカドーロ 82
・アフリカンゴールド 81
・カフジバンガード 81
・コズミックフォース 81
・シャルドネゴールド 81
・ジェネラーレウーノ 81
・ステイフーリッシュ 81
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