秋華賞2022展望-穴馬候補の考察

日曜日の今年も阪神開催の3歳牝馬G1秋華賞の穴馬候補の考察を投稿します。週初めから目をつけていた穴馬が除外というのは残念。

プレサージュリフト
二戦目で重賞を勝ってから春のクラッシックはオークスの5着くらい。指数は平均して高く今回が5戦目ですから、夏休んで成長が見られるとしたら馬券圏内くらいの力はありそう。ぶっつけがどうかとか輸送と右回りがどうかとか不安点はたくさんですが、予想オッズは30倍弱と妙味はそこそこではないでしょうか。

エグランタイン
小倉二戦後の前走トライアルは3着で理屈的にはこれ以上上がり目がなくアートハウスを逆転するのは難しいとはいえるでしょう。しかし、この三戦ともに指数は80以上で高値安定。予想オッズでは60倍以上になるのですがそこまで差はないとも言えるのでは?キズナ産駒だけに道悪になれば殊更面白いかもしれません。日曜日の今のところの予報は曇り一時雨ですが直前にざーっときたらどうなるか?

ストーリア
前走2勝クラスを勝って三連勝でここに挑みます。その前走は三ヶ月の休み明けで+12kgの馬体重で、これを叩いてさらにあげてくるようなら馬券圏内の可能性もあるか。調教後の後の馬体重からすれば絞ってでてこれそう。デビューからの6戦はすべて左回りなのは気になりますし、先行脚質向けの流れになればという条件が色々ありますがこちらも予想オッズ60倍以上と妙味は充分です。