フェブラリーステークス2020予想-展開と馬場から

明日府中のダートG1フェブラリーステークスの展開と馬場からの考察を投稿します。オッズは完全に二強の様相。メンバーレベルも少し手薄かもしれません。

展開から

インティ逃げますかねぇ…前走はスマハマがいてみやこSの二の舞にならないよう控えたように思います。今回は絶対ハナという馬はいないのでやっぱり行くのではないか。府中のダートマイルは芝スタートで外もあまり不利ではないですが、このくらいの枠なら一番逃げやすいとも思います。逃げるとなればそこそこ速めのペースで行くのではないか。

馬場から

土曜日の東京だーとの傾向をみると基本差し有利でいいか。ただし、逃げ馬が二勝二着一回で意外と健闘しています。中途半端な先行馬はいまいちで、追い込みも3着までという印象です。暫定馬場差は+0.2秒で冬場のダートだけにそこそこかかっています。少し気になるのが天気で今晩少し降りそう。ただし、明日日中は晴れるはずなので良馬場で今と同じ傾向と考えてよいのでは。

考察

土曜日府中で逃げ馬二勝というのはインティには後押し材料か。ただしどちらのレースもペースは遅かったです。昨年ほどの勢いはないといはいえ指数的には押切の可能性充分では。モズアスコットも差してくるとしたらそこそこいい枠なので特にバイアスにはならなそう。
穴っぽいところをねらうとしたら差し馬でおもしろそうなのはワンダーリーデル、ヴェンジェンスあたりか。あと中央勢は層が薄いという印象で、ノンコノユメやモジアナフレイバーも脚質的に期待できそう。