フェブラリーステークス2021予想:穴馬候補

日曜日府中の今年初めてのG1フェブラリーステークスの穴馬候補の考察を投稿します。三頭挙げますが図らずも武蔵野Sの2着~4着馬になりました。どれか馬券に絡むでしょうか?

ワンダーリーデル
平均指数最上位はこの馬になります。前走の根岸S二着は最後方からの追い込みで非常に惜しい内容でした。実はいい思いをさせてもらったのですが今回は意外と人気が出そうで今のところの予想オッズは10倍台半ば。もう8歳馬で間隔を詰めて連続して好走するとあまり思っていないのですが平均的に指数は高いですし相手としてはおさえておきたいところ。騎手も大ベテランの勝負強い曲者ですし距離延長もいいかもしれません。

ソリストサンダー
こちらも指数は高値安定で近5走は76~81で推移して大外れはなさそう。着順もすべて馬券圏内ですがG1となると得てして掲示板の下のほうでおさまる可能性も高いような気もします。単勝予想オッズは今のところ20倍ちょっとなのですが正直もうちょっとついてもいいのになーと思っています。アタマというのは厳しそうでこちらも相手としておさえてもいいかというくらいの位置付け。

エアスピネル
こちらは武蔵野S三着馬。ダートに転向してからは指数は80近くで安定していてこれは侮れません。予想オッズも40倍近くで前述二頭に比しても妙味はたくさん。こちらも8歳馬ですが、前走のチャンピオンズCから二か月ちょっと間隔があいていて高齢馬の激走するには程よいローテーションってことにならないかな?若い騎手の一発にも期待したいところで三頭の中でこの馬が一番面白そうに思っています。