今日中京のダートG1チャンピオンズカップの有力馬の考察を投稿します。クリソベリルの一本かぶりの状況ですが、上位人気の5頭挙げます。
クリソベリル
加重平均してしまうと低くなりますが、昨年のこのレースが指数100で勝っていてその後は海外のレースを除いて帝王賞/JBCと指数の出ないレースで圧勝ですからここで逆らうつもりはありません。普通に軸にしようと思います。枠が外のほうで心配ではありアタマ固定にするかはこれから悩もうと思います。
カフェファラオ
こちらも交流重賞や三歳春、二歳の成績まで含んでの平均になるので指数は低めに見えます。ちなみに昨年のクリソベリルも非常に平均指数は低いなかでの勝ちでしたからこれだけ見て消すわけにもいきません。とはいえ前走の平安Sは不満であまり強くないメンバーの中で指数77というのではこのお値段的には買いづらいところがあります。
ゴールドドリーム
加重平均ではこの馬が最高位。昨年のこのレースはタイム差なしの2位なので指数は100とえらいこっちゃな数字です。ただ今年のレースをみると7歳になってさすがに衰えが少しだけ見えるようになったようにも見えて買うには買いますがどのくらい重くするかを悩んでいます。
チュウワウィザード
指数的には充分でこれは重きを置かねばなりません。前年はインティ作るの厳しい流れを追いかけての4着ですが今年の流れ次第では馬券圏内の可能性は充分か。
クリンチャー
休み明けの前々走こそがっかりでしたが前走は指数83での勝利。春からして指数80以上を安定して出しているので未対戦のクリソベリルを負かすのはこの馬かもしれません。厚く買うつもりでいます。