期待を裏切らなかった念願の絶景5選

雑記

自身の旅のテーマは温泉と資料館・博物館ですが、ずっと行きたいと思っていた景色の良いところはいくつもあります。今回は最近訪れたところのなかで、絶景と思えた景色を5つ選んで投稿します。

景色というのも前後の工程や周辺の環境、さらには特に天候によって印象が変わってしまう水物ではありますが、運よく眺めることができた絶景を主観になりますが記載します。ちなみに順番は最近行った順で感動度合いではありません。一番はどれかと言われたらクマにビビりながら行って観た「タウシュベツ川橋梁」です。表紙画にもえらんでいますが奇跡的な色合いではないでしょうか。

能取岬

2月の厳寒期に流氷を見に網走に来た際に最後に寄ったところです。網走から車で20分ほどで行けるオホーツク海に突き出た岬で、灯台付近まで行けば、三方が流氷のオホーツク海。地面も白、海も白の圧巻の景色に最後にいいものを見られたと思いました。
流氷については一月下旬くらいに一度着岸したらずっと見られるものとだと思っていたのですがこれは完全な誤解でした。二月になってからでも風向きによって岸から離れてしまって見れない日も多いとのこと。
海氷情報センターのサイトで確認できるのでリンクしておきます。日程が調整可能であればこちらを確認してから行くといいでしょう。

能取峠

その前に砕氷観光船にものって流氷は堪能したのですが、海外の観光客がワイワイガヤガヤしている中で見るより、人の少ない岬で眺めるほうが性に合っていると思いました。
絶景も周りの環境によって印象が大きく変わりますね。個人的にはこちらのほうがお勧めしたいと思います。

下灘駅(JR四国)

JRのポスターで使われて、ドラマやアニメの舞台となって「聖地」とされている海がきれいに見える愛媛県の有名な駅です。
息子が行きたいと言い出して福岡へ自家用車での帰省の際に年末に寄りました。車をとめられる場所は15分ほど歩く必要がありちょっと大変。そもそも鉄道の駅に行くのに自動車で行くというのも邪道かもしれませんが、12月の愛媛県は比較的あたたかく家族で楽しい散歩になったかもしれません。

下灘駅ホーム

こちらのベンチでポツンと座って海を眺めるのも絵になると思うのですが、年末という繁忙期でたくさん人がいてやや興ざめではあります。しかしこのベンチに座る人はあまりいませんでした。遠慮の塊ってやつですかね。

下灘駅列車到着

列車は二時間に一本しか来ないのですが、たまたまその時間にあたり一両編成の列車が到着しました。何人も乗降してビックリです。待ち時間どうするのだろう?しかし、近くにはカフェなども開店していているしぼんやりしているだけでも一時間くらいたってしまいそうでそんな時間の使い方も粋かもしれない。今度は一人できてみたい。家族に怒られるかな。

八幡平ドラゴンアイ

こちらもずいぶん有名になってしまいましたが、たまたまこの時期に岩手に出張する機会があり、その週末に行きました。
駐車場が渋滞するので、朝イチか夕方に行くのがお勧めです。また混むのは駐車場だけなので、山頂近くの駐車スペースに車を止めて歩くという手もあります。このときは1kmほど手前の駐車スペースにとめて歩いたのですが、山頂の駐車場迄に10分の上り坂、そしてそこから雪道含めてさらに15分あるくのでしんどかったです。

ドラゴンアイ2024年

早めの時間だったのでそこまで人は多くなかったですが、途中から雪道になります。靴がローファーで雪道が滑って困りました。一応外付けの滑り止めを買って持って行ったのですが装着する場がなく…通りかかった人に「革靴!?」と言われたりしました。この年(2024年)は綺麗にドラゴンアイができていて苦労して来たかいがありました。
ちなみに帰るころにはかなりの駐車場渋滞になっていました。この点は作戦を立ててから訪問することをおすすめします。

ドラゴンアイ2025年

翌年(2025年)も張り切って行ったのですが、気温と水量の問題で最後まできれいなドラゴンアイにはならなかったそうで、そんな年もあるそう。
キレイに形になる期間もあまり長くないので、運も必要。八幡平ビジターセンターのサイト新着情報では現時点のドラゴンアイの様子が発信されていますのでURLをリンクしておきます。八幡平東京からであれば、これを確認してから計画するのも一案と思います。

タウシュベツ川橋梁

旧国鉄士幌線の廃線跡にあるコンクリート橋脚が風化して古代ローマの水道橋のような趣になっています。8月下旬に行ったのですが天気も良く、森の緑と水の青、水の引いた後には藻なのか草なのか、絨毯のように緑が広がり色とりどりのなか遠くに見えて感動しました。こちらは誰でもいける展望台からの写真ですが、さらに近くまで行くには上士幌町観光協会の専用サイトから予約をすれば林道ゲート鍵を通れるようになり至近の位置からみられるようです。
またひがし大雪自然ガイドセンターが見学ツアーも開催しているのでそれに参加するのもいいでしょう。

橋梁

時期によっては水没してしまい見えないので「幻の橋」とも呼ばれていて、いつ崩落してもおかしくない状態ではかなさも感じられます。
国道の駐車スペースに車をとめて5分ほど歩く展望台から眺めるのですが、「クマに注意」の看板がたくさんありビビります。用意のいい人が鈴を鳴らして歩いてくれていたので、そのあとを追うようにして行きました。
旧士幌線沿線ではその他にも廃線の橋梁や記念館などの設備もあり楽しめます。特に歴史や廃墟が好きでもない友人に上記画像を見せたところ「すごーい!いってみたい!」という反応で驚いたのですが、案外に誰にでも楽しめる産業遺産なのかもしれません。自分の趣向は万人向けではないと自覚している分、感覚がマヒしている気がしています。

恐山

青森の下北半島の先のほうの行きづらい位置にあり、なかなか手が出なかったのですが、こちらも一昨年に初めて訪れました。

恐山地獄

入山料を納めて、入るとすぐこの地獄の景色。硫黄のにおいが立ち込めて、亡くなった子供たちの供養のために供えられた色とりどりの風車がが織りなす異様な景色です。

地獄を越えていく最中にすれ違った地元の人らしき人に「マムシが出てるから気を付けて」と言われました。早い時間であまり人がいなかったので下には気を付けましたがとりあえず見かけなかったです。

恐山極楽

そうして行った先にある宇曽利山湖の岸辺。極楽浜と言われて先ほどの地獄とは対照的。

恐山温泉

入山料を払えば入れる温泉もあります。残念ながらタオルを忘れてしまったので諦めましたが、次行く機会があればチャレンジしたいと思います。

まとめ

いずれも条件に恵まれて絶景を見られたわけですが、注意点や失敗点もありますのでここにまとめます。
・5つの絶景で撮られた画像をみて、下灘駅以外は晴天でした。やはり天候は重要であることに気づきます。いずれも簡単に行ける場所ではないで、期待している絶景には上手に行程、時間を調整することが重要と思います。
・周辺の環境が厳しいところがあるので事前に準備も重要になります。ドラゴンアイをみに行くのにローファーはまずかったですし、タウシュベツ川橋梁に行くときには熊鈴を用意していったほうがいいでしょう。

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