明日中山の暮れの総決算G1有馬記念の展開と馬場からの考察を投稿します。前日オッズの一番人気はフィエールマンで3.7倍、ただし牝馬クロノジェネシスも差がありません。
展開から
最内に入ったバビットが逃げるか。そこそこ速めで逃げる馬なのでそれなりに流れるのでは。そうなると前走でやや玉砕的に逃げていたキセキの出方が気になるところ。場合によっては競ってかなりのハイペースになる可能性はあります。いずれにせよ速めのペースを予想します。
馬場から
土曜日中山の芝のレースをみると先行馬の独壇場のように見えます。逃げ馬も二勝しています。暫定馬場差は+0.6秒と計算されています。先週からかなり時計がかかるようになっているのですがその傾向は今週も続いているようです。帽子の色で気になるのですが桃も二連対で来ているのですが逃げたり一番人気だったりでそれを除くと内有利かも。そうも言い切れないので明日の結果も注視したいところです。明日の船橋は降水確率はゼロで今の傾向は続きそうです。
考察
馬場は先行有利なのですが展開的にペースは速そう。とすればスタミナに保証のある先行馬がいいか。キセキが都合よく番手で折り合ってくれればいいのですがそれは神のみぞ知るという感じ。ほかオセアグレイトは穴に推すには指数が低くオーソリティも指数とお値段のバランス的に微妙なところ。ラッキーライラックはこの枠なら先行すると思うのですがスタミナに不安があるのでどうか？