明日の今年は京都で開催されるG1宝塚記念の展開と馬場からの考察を投稿します。圧倒的一番人気はダービー馬ドウデュースで二倍程度です。
展開から
逃げ馬いません。ベラジオオペラは前走大阪杯G1で二番手抜けだしで勝っていますが、逃げるかとなると別の話。ディープボンドは前走春天で二番手追走から早め先頭3着ですが可能性としたらこっちの方がまだあるか?プラダリアなんかも騎手がグランプリ得意で思い切った人だしあるかも…といった案配でどのうまが逃げるかはわかりませんが、いずれにせよペースは遅いのでは。
馬場から
土曜日京都の芝のレースを評価すると普通に先行有利で開催後半と言うこともあり差し馬もそこそこ馬券に絡んでいます。といってもあまり関係が無くて問題は今晩から降る雨。天気予報をみるとレースまでには100mmくらい降りそうでホントなら不良必至です。
考察
不良馬場前提で田んぼみたいな馬場前提で考えると重で勝ち鞍があるくらいでは参考にならないかも。
ブローザホーンなんかは陣営が雨歓迎といっているとかで、エピファネイア産駒でスタミナもあるから確かによさそう。ただ案外こういうのアテにならない気もします。
ちょっと注目しているのがディープボンドが逃げた場合。もう8歳ですが前走の春天3着ということでまだまだやれそう。スタミナは折り紙付きですしキズナ産駒の不良馬場は走るという印象があります。最後に一花咲かせるのを期待してすこし単勝勝ってみようかと思っています。