フェブラリーステークス2022展望-穴馬候補の考察

日曜日今年初めてのG1フェブラリーステークスの穴馬候補の考察を投稿します。今週はPDF版全レースの指数付出馬表を無料公開しますので是非一度お試しください。

インティ
もう8歳になりましたが僅差ながら指数はトップタイ。アナザートゥルースが除外されたので昨年のG1チャンピオンズCの最先着馬ということになります。三年前の勝馬ですがその後は勝ち星はなく3着までということですがここで復活なるか。ポイントは展開で逃げ馬はほぼ不在なこと。ソダシがどう出るかですが逃げてあっと言わせるというのも期待したいところ。予想オッズは20倍弱で妙味は充分か。

サンライズノヴァ
もう一頭の指数最上位馬がこちらで同じく8歳馬。予想オッズは50倍以上でこちらは大穴といっていいか。昨年のチャンピオンズCは5着でインティとは0.2秒差ですからこちらをおさえないという話はならないか。前走は大井で崩れていますが、府中は7勝と滅法得意で同距離同コースの武蔵野Sで二勝というのも後押し材料といっていいはず。問題は先ほど発表された調教後の馬体重で550kgもあります。もしかすると太めで出てくるかも。

サンライズホープ
指数は5番手となる79も高齢馬が多い中での5歳馬というのは魅力か。こちらも先行馬で脚質的に利を享受できそう。稍重馬場で高指数が出ているので今週末の東京の雨はいい材料のはず。こちらも予想オッズは50倍以上で大穴といってもいいでしょう。