有馬記念2020予想-穴馬候補の考察

今日中山のグランプリ有馬記念G1の穴馬候補の考察を投稿します。未だに軸馬を決め切れていない状態です。複数の穴っぽいところからワイドで流すのも手かと考えています。その対象としている3頭を挙げます。

オーソリティ
3歳馬ですが府中の12ハロン超のG2連勝ということでこの距離は良さそう。昨日の展開と馬場からの考察でも先行するスタミナタイプは馬場展開的な高条件に当てはまるということで狙ってみたいところです。指数的には足りていないのですがこの時期の三歳馬はまだ伸びしろがあるので侮れません。ただし一昨年のブラストワンピースは平均指数でも80ありました。とするとお値段的に微妙なところではあります。

サラキア
牝馬が強いと言われていますがこちらはいい感じの穴馬。指数は平均しては厳しいレベルですが前走は81で馬券圏内の資格はありそう。ラッキーライラックとの比較を考えればここまで人気がないのもおかしい思うのですがどうでしょうか?9ハロンで先行できるのでその気になれば位置はとれると思いますし距離も持つと思うのですがどうでしょうか?

ブラストワンピース
三歳時にこのレースで勝ってその後はG2を二勝してはいますが、近二走二桁着順でかなり人気を落としています。春の指数はそこそこ出ていますし、中山は[2,0,0,0]でいい枠に入りましたし、復活するならここなのかもしれません。ただし、調教はあまり評価されていないですし、前走の1.7秒差11着というのは負けすぎでもう少し時間がかかるのかもしれません。