優駿牝馬(オークス)2019予想-展開と馬場から

明日の牝馬クラッシックG1オークスの展開と馬場からの考察を投稿します。今のところの一番人気はラヴズオンリーユー。そんな気がしていました。

展開から

人気馬の一角のコントラチェックが逃げるか?最内にジョディーがいて、これも逃げたほうがよさそうな馬ではあります。どちらも逃げなくてもそれなりの成績が出ていますが好走したのは逃げたときという馬で結構競るかもしれません。オークスというと一気の距離延長の馬が多くスローで流れることも多いですが今年に限ってはそこそこ流れるとみてよいのでは。

馬場から

土曜日府中の芝のレースを見ましたが、未勝利戦で人気薄の馬が逃げて勝っていましたが基本差し有利と思ってよさそう。暫定馬場差は-0.2秒と計算され先週ほどの速い馬場ではなさそうです。雨も降ったわけでもないのですがなぜでしょう?
帽子の色的にはまんべんなく来ているように思います。連対馬を見ると橙、桃が目につき気持ち外のほうが目立つような…

考察

ペースは遅くならず馬場的に考えても差し馬に重くを置きたいところ。とはいえフルゲート18頭ということであまり後ろにいる馬は買いづらいというところか。最上位人気の二頭は一応この条件に適うか。能力的にはコントラチェックも充分な馬と思いますが、やはり買いづらいと思います。相応にオッズに反映されているか。
そこそこ流れると思っているので距離不安のある馬には手を出しづらいところ。ダノンファンタジーの桜花賞は勝ち馬を追いかけて脚が上がって差されて4着というのは今回に向けては印象が悪いですね。騎手もわかっているので今回は阪神JFのように後ろから行くのでは。能力的に見限れないと思います。

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