明日のG1桜花賞の展開と馬場からの考察を投稿します。一番人気はダノンファンタジーで間違いないだろうと思っていたのですがグランアレグリアと今のところ並んでいるのは驚きです。
展開から
毎年差し有利といわれているこのレースですが、今年は逃げ馬不在でどうなるか?そもそも何が逃げるか見当つきません。ジュランビルかな?グランアレグリアが逃げるかもしれませんし、前進意欲が激しいらしいダノンファンタジーが行ってしまうなんてこともあるかも。いずれにせよスローペースにはなるでしょう。
馬場から
土曜日阪神の芝のレースを見ると連続開催の後半だけあって差し優勢のようです。重賞こそスローペースで先行馬で決まりましたがそのほかは基本差し馬で決まっています。
暫定馬場差は-0.2秒で意外と速いという印象。今週は晴天続きということもあり、芝を刈ったという発表がありましたが関係あるのかな?
帽子の色が桃、黄、緑が目立ち白、黒は連対ゼロなのはちょっと気になります。
考察
思い起こすのはレッツゴードンキの勝った年ですが、今年は人気の二頭がともに先行馬なのでどういたものか?人気二頭で決まるだろうという結論ではつまらないですね…
指摘しておきたいのはダノンファンタジーの気性でどうも折り合いに不安が出てきているとのこと。スローペース予想で外枠で前に壁が作れず行ってしまってバタバタなんてことないか?ちょっと邪推しし過ぎかも。
クロノジェネシスは2枠4番ですが大丈夫かな?フルゲート18頭のスローペースでこの枠の差し馬は買うなら相応の覚悟が必要か。