代替競馬の月曜日の開催となったクイーンカップの展開と馬場からの考察を投稿します。明日はさすがに大丈夫でしょう。
展開から
このレースも生粋の逃げ馬がいません。普通に考えると逃げるのはジョディーですが、この馬同距離同コースの500万下を指数78で勝っているので要注意か。ただし他の馬が超スローのペースでいっているなか平均やや遅めくらいで逃げてのもので展開にかなり恵まれてはいます。
ペースが速くなることはなさそうですが、酷いスローにもならないのでは。
馬場から
日曜日府中の芝のレースをみると差し有利が継続していると見ます。共同通信杯のアドマイヤマーズと最終で逃げ馬が連対していますが、前者が圧倒的一番人気、後者は前半+1.3秒という超スローペースのもので普通の流れなら差し有利でしょう。
結局良馬場でしたが今後も雨雪の予報はなく道悪を考慮する必要はなさそう。暫定馬場差は+0.2秒で先週と同じくらいです。
考察
上記考察からするとイメージに合うのはスローからでも差し切ることができる決め手のある馬ということになります。人気になるであろうクロノジェネシス、ビーチサンバともに先行できたのは酷いスローペースの際であまり位置あ取れそうにないか。とするとこの二頭で決まることも考えづらいと思うのですがいかがでしょう?
穴っぽいところでは逃げそうなジョディーもそうですが、内に入った1勝馬マドラスチェック、レッドベルディエスが気になります。指数的には少し足りませんが共にデビュー三走目で上がり目を見込めるのでは。