牝馬三冠のかかる明日の秋華賞G1の展開と馬場からの考察を投稿します。オッズは予想通りアーモンドアイの一本化ぶりの様相です。
展開から
逃げる候補としてはラテュロス、ランドネ、オスカールビー、ミッキーチャームとたくさんいます。外枠にいる後者二頭がペースとしては速く逃げていてレースとしてのペースも速めに流れると考えていいのでは。
距離不安のある馬やスローの上り勝負専門みたいな馬に向く流れにはならないでしょう。
馬場から
土曜日京都の芝のレースをみると比較的差し追い込みが届いているように思います。逃げ馬も二頭連対していますが酷いスローからのものでその点考慮が必要。
暫定馬場差は±0で計算されています。これは渋っていた先週の馬場より少し速い程度。秋の開幕週としては時計のかかるほうではないか。
目立つ帽子の色は青、黒で少し内有利と見てもいいかもしれません。
考察
アーモンドアイ、ラッキーライラックあたりは展開も馬場もあまり問題にならないとは思います。
逃げ馬から指数の高いオスカールビーの大穴一発などを妄想したこともあるのですが、外のほうの枠に入ってしまったので自重しようかと考えています。
穴でねらうなら差し馬で先日挙げたパイオニアバイオに加えゴージャスランチとかどうでしょう。マンハッタンカフェ産駒でスタミナありそう。前走は先行しましたが春は追い込みで好走歴もありヤネに大ベテランンの曲者を乗せてあらかたの馬がバテているところ大外一気みたいな妄想をしてみました。
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重賞の印はこちら 金曜昼過ぎには公開 |
指数上位 ⑦ラッキーライラック 84 ⑥パイオニアバイオ 82 ⑪アーモンドアイ 82 ⑫オスカールビー 82 ②カンタービレ 81 ④ランドネ 81 ⑤サラキア 81 |
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