スプリンターズステークス2018予想：有力馬の考察

秋のG1初戦、短距離G1スプリンターズステークスの有力馬の考察を投稿します。
netkeiba単勝予想人気順から4頭挙げます。

ファインニードル
加重平均指数は79と取り立てて高いほどでもなく
最高も4走前の82で特別高いというほどではありません。
ただし、二走前は海外でしたし前走も道悪で参考外とすれば格的に充分か
昨年のこのレースの二桁着順を気にする人も多いようですが、
使い詰めの状態でしたし、中山の勝鞍もあるので大丈夫なのでは。
相当人気するでしょうが逆らうつもりはありません。

ナックビーナス
加重平均指数は78と高いレベル
近5走が76～78で極めて安定しているが勝ちきるまではないという雰囲気
中山は[3,5,1,0]とめっぽう得意で崩れそうにないとすると
二着になるんじゃないかという気がしてきています。
と、するとファインニードルからの馬単一点でいいんじゃないか？
ってうまくいくともおもえません。

レッツゴードンキ
加重平均指数は77
前走はがっかりな結果ですが、稍重の札幌があわなかったか。
前年、前々年は指数80近くが出ているのにすると
6歳をしてさすがに少し衰えがみられるのかもしれません。
ファインニードルから買うことを考えると
ここら辺の人気のうまを切らないと馬券にならないかも。

アレスバローズ
こちらも加重平均指数は79とトップレベル。
近五走中79/80が複数回だしていて一発もあるとは思うのですが、
長い休みがなく二走前くらいがピークなんじゃないかという気がします。
脚質的に3走前のようなドスローになると厳しいですが、
今回は速い逃げ馬たくさんでその心配は薄そう。
押さえるべき馬ですがお値段次第で選択を迫られそうです。

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