宝塚記念2018予想-展開と馬場から

阪神今日の春の総決算G1宝塚記念の展開と馬場からの考察を投稿します。
オッズはというと予想通り割れたい放題で大混戦の様相です。

展開から

逃げるのは8歳馬サイモンラムセスか
近二走-0.4秒/-0.6秒とそこそこのペースで逃げています。
この二レースともに特に競られずに逃げたペースということで
今回もスローでためて逃げるということは考えづらいです。
となるとそれなりにペースは流れて平均やや速めくらいを予想します。
とはいえ競る馬というのもいないので超ハイペースにはならないのでは。

馬場から

土曜日の阪神芝の馬場は良でスタートしたものの日中の雨で重馬場にまでなりました。
今現在は重なのですが今日は晴れで気温も上がることからどこまで回復するか。
良になるとしても湿って緩い馬場で時計はかかるでしょう。
昨日の暫定馬場差は+0.4秒と計算されますが、あまり参考にならないか。
気になるのは6レース中4レースで逃げ馬が勝っていること。
あと比較的内の枠の馬が馬券になっているという印象です。

考察

土曜日の逃げ馬4勝から単騎逃げ有望で指数の高いサイモンラムセスは
大穴候補として何らかの押さえをできればしたいところ。
すこし緩い馬場というのはサトノクラウンにはいいでしょう。
香港の馬場は日本より少し時計のかかる馬場ということなので
ワーザーに向いている馬場なのかもしれません。
ただし、この両馬は状態的に疑問があるので買うかどうかはわかりません。

確定版指数付出馬表はこちら

重賞の印はこちら 金曜昼過ぎには公開

指数上位 ③サトノダイヤモンド 84 ①ステファノス 80 ⑧ダンビュライト 79 ⑤ストロングタイタン 78 ⑦パフォーマプロミス 78 ⑪サイモンラムセス 77 ⑭スマートレイアー 77

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