今日の皐月賞の穴馬候補の考察を投稿します。
昨日の展開の馬場からの考察で穴は差し追い込みと書きつつも先行馬も挙げてしまっています。
グレイル
二戦目の京都2歳SでのちのG1馬タイムフライヤーを負かした馬ということで
一番人気で迎えた前走の共同通信杯がかっかりの7着。
敗因はいろいろ言われていますが正直よくわかりません。
ただし京都2歳S勝ちの指数78というのは2歳馬11月のものとしては
メンバー中でもトップクラスなので前走を度外視すれば狙えるか。
単に早熟ということであればどこにもいないことになります。
前日最終オッズは約30倍で妙味充分ですが、
あちこちで穴馬として挙げられていてオッズは下がってきそうな予感です。
サンリヴァル
ハイペース予想なのに挙げてしまうのが先行馬のこの馬、
というのも逃げなければいけないのはアイトーンとケイティクレバーだと思うのですが
この二頭が競って離していってしまうようなことがないか?
この馬が平均より少し速いくらいのペースで追走という展開になれば
番手からでも実績のあるこの馬の出番となる可能性があります。
強調材料は近三走同距離同コースで相応の実績を挙げていることと
ルーラーシップ産駒で道悪が得意そうなところ。
弥生賞で先着された三頭を逆転するとしたら馬場の悪化と
瞬発力勝負にならないようなペースか。
昨年の泥んこ馬場での菊花賞馬キセキを連想できないものか。
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指数上位 ②ワグネリアン 82 ⑤キタノコマンドール 81 ⑧ケイティクレバー 81 ⑮ステルヴィオ 81 ③ジャンダルム 80 ⑦エポカドーロ 80 ⑭サンリヴァル 80 |
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