桜花賞2018予想:有力馬の考察

今週末のクラッシック第一戦牝馬の桜花賞の有力馬の考察を投稿します。
関西の桜はもう満開過ぎですが日曜日まで多少はのこっているかな?

ラッキーライラック 加重平均指数:81
暮れの二歳G1を勝ってから休み明けのチューリップ賞を勝った指数は破格の85
内容的にも完勝で文句のつけようがありません。
重箱の隅をつつくとしたらデビューからの4戦すべて対平均プラスの前半ペース。
ハイペースになったらどうなるかわかりません。
とはいえ今回の登録馬で逃げ馬はレッドレグナントとラブカンプーくらい。
前者はあまり速いペースで逃げていませんし後者はでられそうにない。
やっぱり死角なしですかね。

アーモンドアイ 加重平均指数:73
netkeibaの予想オッズでは今のところ二番人気で4倍程度
前走のシンザン記念は牡馬に混じったなかでの勝利も
指数的には75とチューリップ賞組とはかなりの差があります。
スローペースを後方から差し切った内容は評価できるのですが、
いかんせんこの指数では軸にはできません。
チューリップ賞組以外では相応の位置にあるので
三連単のヒモくらいでなら買うくらいで、できたらぶった切りたいです。
この馬に勝たれたらかなりショックかも。

リリーノーブル 加重平均指数:79
阪神JFもチューリップ賞も勝馬には完敗で
現時点ではとても敵いそうにありません。
休み明けの前走はマウレアにも後れを取ってしまいましたが差は少なく
叩き二戦目の今回は充分逆転可能か。予想オッズもそうなっていますね。
二頭軸にするならもう一頭はこの馬か。

マウレア 加重平均指数:78
二走前のクイーンC5着のせいで安定感にかけるように思えてしまいますが、
このレース前半-1.1秒というかなりのハイペースを
番手追走で失速したもので理由は明確、悲観するものではなさそうです。
前走はリリーノーブルに先着していますが、
上昇度合いでやや見劣るので三番手という扱いになりそう。
いずれにせよ買わねばならない馬ではあります。

確定版指数付出馬表はこちら

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