皐月賞2019予想-有力馬の考察

日曜日の牡馬クラッシックG1皐月賞の有力馬の考察を投稿します。上位陣どれも強そうで堅く決まりそうな雰囲気だと思うのですがどうでしょうか?

サートゥルナーリア
年末の二歳G1ホープフルSを勝ち断然の一番人気が予想されています。このレース指数的には79で他有力馬に比して抜きんでているわけでもないのですが、なにしろ余裕がありまともに追えば相応の指数が出ていたはずです。ただし、戦績的にはメンバーレベルも高くないので厳しいレースとなったときどうなるか?軽視はできないもののお値段的に嫌ってしまいたい誘惑にかられています。

ダノンキングリー
こちらも無敗の三連勝でしかも全総の指数は83と優秀なもの。二歳王者に0.3秒差で勝ち脚質的にも相性のいいローテーション的にもこちらを本命にする人も多そうなのもうなずけます。デビュー以来二か月の間隔をあけて使われていて多分前走と同等かそれ以上の力を発揮しそう。大本命馬を負かす可能性も充分で単で勝負が面白そうな馬と考えています。

アドマイヤマーズ
先日とてつもなく強い勝ち方をした桜花賞馬を二走前に負かしたわけで能力は疑うべくもありません。前走は押し出されて逃げて二着でしたが指数的には80以上を三連発で安定して力を発揮しています。安定感という意味ではこの馬が一番かもしれませんが勝つというよりは二着か三着という気がする馬です。三連複の軸や絞ってワイドなどで買うのが適当か。

ヴェロックス
加重平均指数ではこの馬がトップになります。近二走が10ハロンのレースで84/86と上記馬たちにも優っています。デビューから二戦目、三戦目に2着4着したことでそこまで人気にはならないようですが、指数派としてはこの馬を重視しないわけにはいきません。府中で負けていて中山初コースというのも心配材料ですが、◎候補の筆頭です。最上位人気の馬たちも同じくらいの指数は出せそうなのも承知のうえでねらってみたいところです。

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