日曜日の今年のクラッシック第一弾三歳牝馬の桜花賞の有力馬の考察を投稿します。予想オッズ的には三強の様相ですね。
ダノンファンタジー
新馬戦こそ二着もその後4連勝で二歳女王唯一のG1馬ということになります。指数的にはあまり高くないのですが、前走のチューリップ賞では80が出てじわじわと上げてきています。阪神は3勝の大得意で脚質も自在と思い当たる減点材料はありません。ただし圧倒的指数ということもなくお値段的にはあまり軸にはしたくないというところ。
グランアレグリア
三走しかしていませんが総じて指数80程度が出ていて加重平均してもこの馬がトップ。前走こそ牡馬に混じったG1で3着でしたがこの馬自身の前半ペースは-0.5秒と速いもので指数79であれば内容的には充分健闘したと言えるのでは。そこからぶっつけというのはだいぶ心配ですが今のところの◎はこの馬が最有力です。
クロノジェネシス
デビューから4戦3勝で指数的には74/76/75/79と安定してじわじわ上げてきています。ただしダノンファンタジーと同じような指数構成に成績で同距離同コースの阪神JFで負けたこの馬を逆転できるのかが疑問。タイプ的にはオークス向きという言われ方をする馬ですが確かに管理人もそう思うので軸にはしづらいところか。