明日日曜京都のハンデG2日経新春杯の展開と馬場からの考察を投稿します。傾向的には菊花賞からの4歳馬がいいそうでレッドジェニアルが人気ですが指数はそれほどでもないです。
展開から
逃げ馬としてはエーティーラッセンとサイモンラムセスといるのですが、速めのペースで逃げる後者が外のほうに入ってどちらが逃げるか明言できない状況。ペースはそこそこ速くなるかも。前者があっさり逃げて競りかけないようならスローになるか。管理人の見解ではペースは平均やや速めで流れるとの前提で予想するつもりです(自信ナシ)。
馬場から
土曜日京都の芝のレースをみると逃げ馬が二勝しているのですがほかの馬券になっている馬は差し馬が多く、先週も差し有利の傾向ということで逃げ馬に注意しつつも差し馬から入るのがいいか。帽子の色的にみると真ん中内よりくらいがいいような。ただし頭数の少ないレースが多くあていならないかも。
暫定馬場差は+1.0秒と計算され先週よりもさらに時計がかかるようになってきているようです。
考察
ペースが速い前提で差し有利の馬場ということで真ん中あたりの枠の差し馬から入りたいところ。それでやはり先日穴馬候補で投稿したモズベッロを推そうと思ってみるとなんと単勝5倍弱…全然穴馬じゃない…
とすれば指数最上位のサトノガーネットのほうが妙味ありそう。牝馬で55kgということは実質トップハンデですが、京都は[1,2,1,3]ということでコース適性はありそうです。ただ追い込み脚質で単は厳しいかな。