明日のハンデG2日経新春杯の展開と馬場からの考察を投稿します。先日シュペルミエールを穴馬候補として紹介したのですが10倍もついていません。失礼しました。
展開から
逃げるのはウインテンダネスかメイショウテッコンと思います。基本スロー寄りで流れると思いますが、前者は速めのペースで逃げたこともあるので予測しづらいです。こういうときはあまり考え過ぎないほうがよさそう。
馬場から
土曜日の京都芝のレースをみると基本差し優勢なのですが逃げ馬が二勝していてややわかりにくい馬場。暫定馬場差は+0.6秒と計算され先週に続いてかなり時計のかかる馬場が継続しています。
帽子の色は緑、橙、桃がきもち目立つように思えてやや外枠有利なのかもしれません。
考察
イメージとしては重い馬場をこなすスタミナのある差し馬といったところか。ムイトオブリガードとかが近いかもしれません。一番人気のグローリーヴェイズは440kg台のディープ産駒であまり馬場がいいとは思いません。
書いていて気になってきたのがウインテンダネス。昨年5月の府中の準オープン12ハロンで同じ騎手を乗せて速いペースで逃げて高い指数で勝っています。土曜日に逃げ馬が二勝しているのも気になります。父カンパニーで弔い合戦か?