日曜日の春のG1最終戦宝塚記念の有力馬の考察を投稿します。
実績馬の調子がもう一つでかなり難しくなりそうです。
サトノダイヤモンド
指数的には抜けた一位なのですが、何しろ調教の動きが酷く
ここ数戦の凡走をみると軸にするよりは嫌って高配当を狙いたくなります。
マカヒキにしてもそうですが、フランスに行って調子を崩してしまうとどうなるものなのか。
追いきりに関してはあまりわかりませんが、あまりいいとは言えないようですね。
ヴィブロス
こちらは正直一円も買わないでいいのではないかと考えています。
ドバイへの遠征後すぐ結果を出した馬は覚えがありません。
そもそもこの馬国内での指数はパッとしないので、
牡馬混合のG1で馬券圏内に来るイメージはありません。
それにしてもよほどあちらの馬場があっているのでしょうか?
キセキ
この馬も指数が低くどうもピンときません。
3歳夏の新潟条件戦で高い指数が出ていますが
これも単発で信頼性に乏しいものです。
ただあの不良馬場の菊花賞で勝っており、
梅雨の関西で雨が降り続くようなら一考の価値アリか。
ダンビュライト
有力馬の中で信頼性という意味ではこの馬が一番か
AJCを高い指数で勝ち大阪杯も掲示板外とはいえ差のない6着です。
春のクラッシックを善戦した居た頃の指数は総じて高いものです。
同じ海外遠征帰りでも香港からなら距離が近くどうにかならないか。
ただし、勝つほどのイメージもないので複の軸くらいしかできなさそう。
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指数上位 ・サトノダイヤモンド 84 ・ステファノス 80 ・ダンビュライト 79 ・ストロングタイタン 78 ・パフォーマプロミス 78 ・サイモンラムセス 77 ・スマートレイアー 77 |
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