今日の大一番古馬G1天皇賞秋の有力馬の考察を投稿します。今のところのオッズ一桁の4頭を考察します。天気は晴れでBコースの芝はより速くなるか。
スワーヴリチャード
充実著しく春は高指数連発でG1制覇の後、安田記念も距離不足のなか健闘しました。
府中は[2,2,1,0]で左回りは頗る得意とのことで休み明けのこと以外は減点材料が見当たりません。ただし休み明け実績という意味では春の金鯱賞は3か月の休み明けで指数87で圧勝ですから、今回は4か月ですからそう心配することもなく軸には最適か。
前走マイルを使ったから折り合いがつかなくなるのではという指摘があるようですが、これはどうなんでしょう？管理人にはわかりません。
レイデオロ
前走のオールカマーは指数81での勝利で、休み明けとしては充分か。この馬指数的にはすごく高いものは出ないのですが高値安定であまり大崩れは心配しないでいいタイプか。ただし、調教時のトラブルは心配の種で皆大丈夫と言いつつ惨敗して「やっぱりあの時」みたいなコメントが後から出てくる覚悟をしたうえで買う必要があるのではないか？
この馬も府中は[2,1,0,0]と得意でその他の点での心配は少ない馬ではあります。ダービーを勝った時の経緯から叩き二戦目でグッとよくなるという印象があり、前走からさらに上げてくるなら圧勝の可能性もありかも。
マカヒキ
二年前のダービー馬で遠征等を通して不振をかこっていましたが前走の札幌記念で二着したことでここでも人気になっています。しかしこのレースの指数は71ということでこれは全く評価できないか。そうなると昨年からの指数80に満たない実績を考えればここでは買いづらいところ。ハラハラしながらも基本軽視の見込みではあります。
サングレーザー
基本マイラーで明らかに距離は長いのですが、過去このレースを勝ったマイラーは複数いて前走10ハロンのG2を勝っているということで人気になっています。ところが前述の通りこのレースは評価できず府中の10ハロンは札幌よりはるかにタフとうことでこちらも軽視の予定。ただし展開的にはスローからの決め手勝負か。とすると距離の弱点を補い「キレ」勝ちされたら敵わんなーとは思っています。
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| 指数上位 ⑤スワーヴリチャード 81 ④レイデオロ 80 ⑦アルアイン 80 ⑪ミッキーロケット 80 ①ステファノス 79 ⑨サングレーザー 79 |
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