明日京都の古馬長距離G1天皇賞春の展開と馬場からの考察を投稿します。
予想通り人気は割れていて極めて難解な一戦になります。
展開から
キタサンブラックが古馬チャンピオンに君臨していたころは
自ら速めの流れを作り出してスローペースは考えづらい状況でした。
引退した今年はというとヤマカツライデンという逃げ馬がいるので
そう遅いペースにもならないとは思います。
ただし競る馬もいないと思うので平均くらいか。
馬場から
春の京都開催、先週は開幕週でしたが差し有利と言える状況でした。
エアレーション作業をすると開幕週でも先行一辺倒とならないとそのままの状況
しかし今日、土曜日は一転して三頭ほど逃げ馬が勝っています。
ただし、いずれも有力馬で決して先行有利に転じたとは言いきれないか。
暫定馬場差は+0.2秒と計算されています。先週はマイナスでしたので
週半ばの雨で少し緩いのかもしれません。
明日はより気温も高く晴れのため先週並みに速くなるかもしれません。
考察
有力どころは基本差し馬でペースがそれほど速くならない
そしてこの距離で17頭立てということになればやはり先行馬に重きを置きたいところ
長距離専門という馬でなくても相応のスタミナがあればいいくらいか。
このレース基本内枠有利ということも加味すれば、
軸に一番ふさわしいのは3枠6番ガンコとみています。
また軽視する馬として挙げたいのがアルバート
生粋のステイヤーという馬ですが、そういう流れにはならないと考えています。
大混戦にあってそこそこの人気になっていますがあって三着までか。
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指数上位 ⑥ガンコ 79 ⑪シュヴァルグラン 79 ①ミッキーロケット 78 ⑭アルバート 78 ⑯スマートレイアー 78 ⑩サトノクロニクル 77 |
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