明日の今年は阪神開催の古馬G2京都記念の展開と馬場からの考察を投稿します。人気はオークス馬ユーバーレーベン、指数的にはそれほどでもないので取捨に悩ましいところです。
展開から
完全に逃げ馬不在で先行馬も少ないという印象。内のほうに入ったマリアエレーナかレッドガランあたりかと思うのですがいずれも逃げ馬ではないので外からアフリカンゴールドあたりかもしれません。いずれにせよペースはスローで内回りだけに瞬発力勝負になるか。
馬場から
開催開幕週の阪神の芝の馬場ですが、土曜日のレースを見る限りでは勝ち馬こそ逃げ先行馬が多いものの馬券になった馬という見方wすれば差し追い込みも結構入っています。馬券圏内の馬をみると内枠の馬が多いように思います。内側だけ芝を張り替えたということですが関係あるかどうか?差してきた馬は内ばかり回っているわけでもないですしね。
暫定馬場差は-0.4秒で、これは昨年末の開催と変わらない数字で状態は良さそうです。
考察
一番人気のユーバーレーベンは内枠で位置取りが後ろになるとしたら厳しそう。あまりキレるタイプでもないと思うのでこの指数でこのお値段では食指は伸びません。今のところ単勝10倍未満に6頭がひしめき合う混戦ですがその中で面白そうなのは同じ4歳牝馬でもマリアエレーナのほう。斤量も軽くこの枠なら内目のいいところをずっと走れそう。
ああ