マイルチャンピオンシップ2019予想-有力馬の考察

日曜日京都のマイルG1マイルチャンピオンシップの有力馬の考察を投稿します。やはりダノン二頭は強力で指数も高いですね。人気順に5頭挙げます。

ダノンプレミアム
前走の秋の天皇賞は速めのペースを先行して大健闘でしたが現役最強の某牝馬には完敗という内容。指数は80でそこまで高くない印象。春の長期休養明け二戦の金鯱賞、マイラーズCの指数が高く平均指数を押し上げています。三走目の安田記念は酷いがっくりなレースですしたが、叩き二戦目の今回なら指数をさらに上げてきそうで本命候補の一番手か?ゆうても人気でしょうが。

ダノンキングリー
先週のエリザベス女王杯は指数の低い3歳牝馬が人気ほど走らずうまくいきましたが、こちらの三歳馬は平均して指数が80ずっとあり指数の裏付けがあります。休み明けの毎日王冠も展開が利したような気もしますが強い古馬を相手に完勝で充分買う根拠があります。マイルはしばらくぶりですがこのレースは昔から少し長いレースを使ってきた馬がいいと言われているので逆に良いのでは。

インディチャンプ
春は指数80オーバー連発で最後にはG1まで勝ってしまいましたが前走はもう一つ物足りない内容か。休み明けでハイペースを番手追走で伸びきれなかったとみればいいわけにはなるかも。ただし東京新聞杯も安田記念も速めのペースで高指数で勝っているのでよくわからないところ。でもやはりスローの決め手勝負では分が悪そう。展開的には逃げ馬はいないのでこの馬向きの流れにはならないのでは。

アルアイン
G1二勝馬ですが今年の大阪杯の指数も77ともう一つ。その後の指数も低めで平均指数にしてしまうととても買えない値。前走にしても負けすぎで前年3着とかG1の実績が根拠で買われているとしたら指数派としては嫌って他の面白い馬に印を回したいところ。

ダイアトニック
近走は指数80の高値安定で充分買えるレベル。ただし7ハロンのスペシャリストという印象があるのでマイルでどうなるか?とはいえ京都5勝無敗というのもすごい適性でぶった切るわけにはいかないでしょう。