優駿牝馬(オークス)2019予想-穴馬候補の考察

今日の牝馬G1オークスの穴馬候補の考察を投稿します。最近のこのレースはあまり大きい穴は開かないという印象ですが、3頭挙げます。

シャドウディーヴァ
前走のオークストライアルでは二着でしたが指数は80となかなかのもの。勝ち馬ウィクトーリアを逆転しないと今回は馬券にならない可能性が高いですが、ハーツクライ産駒はこの距離の適性はより高いと思いますし、消耗戦になればより良いと考えます。勝てそうな印象はないですが、二着三着になだれ込んできそうなタイプか。

フェアリーポルカ
もう一頭フローラS組から。こちらは5着ですが着順は少なく指数は79。前のほうに位置していてキレ負けした印象ですが、この馬もルーラーシップ産駒でこの距離は他の馬に比して消耗戦に良さそう。戦績は4戦しかなく上がり目がありそうな点がポイントか。現状の単勝オッズは50倍以上で妙味はたっぷり。ここ10年のオークスは二桁人気は馬券になっていませんがどうか?

エールヴォア
今週のスポーツ新聞などを見ているとちらほら挙げられているのがこの馬。二勝は9ハロン、10ハロンでのもので距離適性が評価されているのか。近二走は2着7着とはいえ指数は80オーバーで能力的には充分そう。とはいえこの二走厳しいレースをしてこれ以上上がり目があるかは疑問で、この時負けた今回の人気馬を逆転する理由もあまり見出せません。

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