明日の牝頂上対決エリザベス女王杯の展開と馬場からの考察を投稿します。クリストフ人気でノームコアが前日の一番人気というのには驚いています。
展開から
クロコスミアかプリメラアスールが逃げるか。両馬とも生粋の逃げ馬ではないのですが、逃げるときはそれなりのペースで逃げていて平均やや速めくらいを予想します。前者は前年のレースで二着に粘って穴をあけているのでこといも侮れないかもしれません。
馬場から
土曜日の京都芝の馬場は前日の雨で稍重スタート、暫定馬場差は±0.0と計算されています。少し湿っているためか先週よりは少しだけ時計がかかっています。明日は晴れ予報で少し速くなるかもしれません。
脚質傾向を見るとより追い込みが決まってきているという印象。土曜日メインの重賞は逃げ切りでしたが、二歳の人気一倍台の馬でしたから傾向としては差し有利とみていいのではないか。
帽子の色的には緑が全く馬券になっていません。青も少なく両極端なのか?たまたまかもしれません。
考察
上記より外寄りの枠の差し馬くらいがイメージに合うと思います。
展開に関してもモズカッチャンがどう出るかがポイントで前走こそ最後方からでしたが本来は先行できる馬です。今回はこの枠ならそれなりの位置を取ると思います。
基本有力馬は差し馬であまりどうこういえないのですが、昨年よりは厳しい流れになるとみていて距離に疑問がある馬は減点ではないか。有力馬からではリスグラシューがどうか。良績はマイル前後に集中していて、末脚不発になる可能性があるのでは。
広告
重賞の印はこちら 金曜昼過ぎには公開 |
ご支援のワンクリック お願いします |
指数上位 ⑫リスグラシュー 83 ②フロンテアクイーン 81 ⑬ノームコア 81 ⑤レッドジェノヴァ 80 ③レイホーロマンス 78 ⑥アドマイヤリード 78 ⑧カンタービレ 78 ⑨クロコスミア 78 |
エリザベス女王杯みんなの予想 |