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複勝追加分析:脚質別

過去10年単勝三倍未満で実施した追加分析から脚質別分析のフォーカスして投稿します。

過去5年単勝二倍未満の複勝率は80.4%(サンプル数:3757)で計算されましたが、
過去10年単勝三倍未満の複勝率は69.8%(サンプル数:25029)です。

今回および前走の脚質分析

前回の分析で不十分に感じたのがこの点なのでまず記載します。
「複勝指数」は近三走の脚質と同様のレースを今回もした場合という前提です。
前走の脚質でも複勝率は計算したのですがサンプル数が少なく採用しませんでした。

まずは脚質別の複勝率です
脚質別比較
A:そのレースの脚質別複勝率B:前走の脚質別複勝率です。
前走にしてしまうと脚質別の差がかなり少なくなってしまいます。
複勝指数もBを使えばいいような気もするのですがそうともいえず悩ましいです。

前走逃げ

というのもこちらの「前走逃げた」馬の単勝三倍未満の馬の複勝率です。
逃げて好走して単勝支持率が高い馬が逃げられないとここまで脆いかということになります。
芝の中長距離は平均と変わりませんが短距離やダートはひどいものです。
しかも意外と今回逃げられなかった馬も多いという結果にもなっています。

この表では逃げなかった場合はひとくくりに「逃げ以外」にしていますが、
先行できた場合はまだしも差し、追い込みになると40%程度の複勝率になります。
出遅れたケースも多いと思いますがいざ複勝を買う場合は
出遅れ癖のチェックや同型脚質との比較などを慎重に考慮すべきでしょう。

前走逃げ以外

最後に前走逃げなかった馬の脚質別複勝率です。
前走逃げなかった馬が今回逃げた馬の複勝率は頗る高く
「先行馬で今回は逃げ馬不在で逃げられそうな馬」といった馬は
かなり信頼度が高いといえるでしょう。特にダート短距離は注目です。
ダートでは結構サンプル数も多いですね。